せうのうつリハビリ社会復帰ブログ

うつ病で倒れた会社員の復職体験記

目に見えない変化を続けよう -復職25週目-

復職25週目の体調、メンタル具合の記録を

残しておきたいと思います。

9月も残り1週間、できることを無理なくやり切って

よい感覚を持って終わりたい。

自己肯定感を高めて次に繋げたいと思います。

 

復職25週目

睡眠

いつもどおり0:00には寝るように心がけています。

本当は7時間以上寝たほうが体調には良いのでしょうが、

なかなか難しい。

帰ってからやらなければいけないことややりたいこと

を考えると時間が足りないです。

何を優先するかなんでしょうね。

何をするにも体調第一ですから睡眠だけは確保したいです。

そこから崩れてきそうな気がしますから。

 

体調・メンタル

身体のダルさを感じる日はありますが、

そういうときは大体週の半ばの水曜や木曜で

疲れが溜まっていたり、睡眠時間が少なめなときです。

ダルさがあるとメンタルも上がらないように感じます。

疲れたときに限って注意が散漫だったり、

認知が歪んで余計な心配をしたりします。

自覚できる分、対処はしやすいです。

 

この半年でコツコツとやってきた実績をあらためて

振り返ると自信になります。

最後まできっちりとやることをやり切れたことで

よい感覚で半期を終えることができました。

このまま油断せずによい流れを継続していきたいです。

 

次週に向けて

来週からまた次の半年が始まります。

1回目の復職後は1年で再休職してしまいましたから

そこを寛解状態を維持したまま無事に乗り越えられるかが

次の目標のひとつです。

 

この半年で無理をせずに過ごすことは

習慣付いてきたと思います。

そのためにはあらゆることで無理なことはしないことが

大切だと思っています。

 

自分の感覚を信じること。

感覚的に無理だと感じていることはうまくいきません。

できないことにエネルギーを注いでもガス欠に

なるだけでいいことはないですから。

今できることに最善を尽くす。

できるようにするための小さな工夫を積み重ねる。

できると感じられる目標と計画を立てること。

成功体験を積み重ねて、自分の感覚をもっと

信じてあげられるようになることが、

自己肯定感を高めるという好循環につながると思います。

この初心を忘れないようにしたいです。

 

 

アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉

アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉

 
アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉