せうのうつリハビリ社会復帰ブログ

うつ病で倒れた会社員の復職体験記

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今日できたことを自分で認めてあげるだけでいい

自己肯定感はうつに関係している。 自分がうつになって感じたのはもともと自己肯定感が 低かったところにうつ病になることでさらに 自己肯定感を下げてしまっていました。 だから、自分が無価値だと思い込んでしまったんでしょう。

楽になる選択をしよう

苦労は買ってでもしろという言葉には共感できない。 わざわざ買うべき苦労はない。 苦労を買ってでもしろと言う人は、2パターン あるように思います。 自分のやりたいことやって結果的に苦労した経験から 成長できた人。 もしくは、苦労を売る側の人。

体調と相談しながらペース配分していく -復職3週目-

復職3週目の体調、メンタル具合の記録を 残しておきたいと思います。 今週からは残業制限以外は通常の勤務と同じように 仕事を再開しました。

失敗で失うものなんてある?

やらないと思っていても行動できなくなってしまうことは ありませんか? やらなければいけないことはわかっているのに 躊躇してしまう。 自分の主張をするべきなのに飲み込んでしまう。 一歩を踏み出すべきなのは頭では分かっているのに 勇気を出せない。

徐々に仕事に慣れていく -復職2週目-

復職2週目の体調、メンタル具合の記録を 残しておきたいと思います。 今週から徐々に仕事のペースをあげていっています。 実際の仕事量で業務を回していきます。

養生することの難しさ

うつをはじめとする精神疾患は治すことが本当に 難しいと感じます。 Twitterを見ていても症状に苦しんでいる人や 働けていても再発の不安や体調の悪化に悩んでいる人が 多いように思います。

不幸に慣れるな

うつになるから不幸なのか、不幸だからうつになるのか。 心療内科を初めて受診したころ、何をしていても 楽しさを感じなかった。 ただただつらくて、消えてしまえたら楽になれるのにと 思っていました。 それが当たり前の感覚になっていて、 惰性で仕事に行…

順調な滑り出し -復職1週目-

4月からいよいよ復職を迎えました。 復職1週目の体調、メンタル具合の記録を 残しておきたいと思います。

治すことにエネルギーを注ごう

うつの当事者になって初めてその辛さが分かる。 自分がうつになるなんて考えもしなかった。 言い方は悪いけど、うつになる前の元気なときは メンタルが弱い人がなるもの、 仕事がイヤになった人が休む理由にしているような イメージを持っていました。

いい意味で自己中心になろう

今まで自分の外に目的や理由を求めてばかりいました。 人生の目的、自分の価値、仕事のやりがい。 それでもうまくいっているうちは良かった。 でも、いずれうまくいかないときがくるのは 必然だったのかもしれません。