ネガティブな考えを疑うこと -復職99日目-
復職99週目の体調、メンタル具合の記録を残しておきたいと思います。
うまくいっているときでも、なんとなくネガティブな考えがわいてきてしまうのは
認知の歪みなのかもしれません。
復職99週目
睡眠・体調・メンタル
今週は予定していたシステムの稼働開始が延期になってしまったせいで
急に予定が空いてしまった。
やることはあるので予定を組み替えて仕事を進めたが、
当初予想していた忙しさとずいぶん違った。
おかげでゆとりを持って仕事ができた。
ゆとりを持って仕事ができるのはメンタル的にも非常に楽だし、
落ち着いて仕事ができた。
でも、なんとなくサボっているような気がしてしまう。
本当はそんなことはないはずなのに。
忙しく仕事をしているのが当たり前で、それが普通だという感覚になってしまっているのか。
認知の歪みでもあるのだと思う。
何も問題ないところでもネガティブな思考でマイナス要素を作ってしまうのは危険だと思う。
次週にむけて
来週は延期になったシステム稼動が始まり、忙しくなるだろう。
今週と違って予定どおりに進まなくなるかもしれないが、気にしない。
それも含めてそういうものだと考えておくといい。
課題の分離が大事。
自分でコントロールできることかどうかで全く違う。
自分一人だけの問題なら自分の中に何か原因があるかもしれないが、
自分でどうにもならないことは仕方がないと考える。
自分に余計なプレッシャーをかけずに、失敗しても仕方がない、
できることをやる気持ちを持っていよう。
目的達成のために何をすればうまくいくかを落ち着いて冷静に考えてやって行こう。
その方が結果的にうまくいくし、失敗しても次に活かそうというふうに
気持ちを持っていけるように思う。