結果だけが全てじゃない -復職80週目-
復職80週目の体調、メンタル具合の記録を残しておきたいと思います。
どんなにがんばっていても自分の思い通りにいかないときもあります。
そういうときの気持ちの持ち方も大切かもしれません。
復職80週目
睡眠・体調・メンタル
今週は今まで社外の人と協力して進めていた結果が出る週でした。
厳しい結果になるだろうとは思っていましたが、
予想どおり良い結果には繋がらなかった。
自分もそれなりの時間とパワーをかけて一生懸命にできる限りの支援をしたし、
社外の担当者の人も忙しい中、遅くまでかなり頑張ってくれたけれど、残念ながら望んだ結果にはならなかった。
こればかりは我々の力だけではどうしようもない。
関係者のがんばりややる気を見ているので
できることならなんとがしたかったけれど、
判断するのは現場部門だし、
部門は自分たちの仕事を成功させることが第一優先なので
そこは無理強いできない。
努力が実らないときもある。
どんなに頑張っても自分たちだけではうまくいかない風向きのときもあることを理解しているから
この経験を次に繋げるためにできることをしようと思っています。
やっぱり時間をかけないと結果が出ないことってあるものだと思う。
周りの雰囲気や環境や流れ、風向きというものはある。
今はそういうときじゃなかった。
今回のがんばりが生きてくるはず。
そう思っていたから、ダメだと分かっていてもできる限りのことはできた。
やりきったと思う。
これで良い人間関係も築けたし、また次の機会を生み出せるように、
日々できる限りのことを続けていければそれでいい。
次週に向けて
この結果をありのままに受け止めて、プラスにするためにしっかりと振り返っておきたい。
何が良かった、悪かったを明らかにして、
正直ベースで話をして認識を合わせた上で、次に何をしていくか。
こういう振り返りは休職前の自分にはしっかりとできていなかった部分。
この振り返りと改善施策を繰り返して試行錯誤していくことを
個人的にも組織でも習慣化していく。
そうすることが良い習慣となって日々少しずつでも成長していける。
結果にとらわれ過ぎずにこれを続けていければいつかはいい結果がでる。
結果がついてくるというのはそういうことだと思う。