迷ったら自分以外の意見をもらおう -復職75週目-
復職75週目の体調、メンタル具合の記録を残しておきたいと思います。
仕事が軌道に乗ったと油断していたら、
問題が発覚して急に忙しくなってしまいました。
復職75週目
睡眠・体調・メンタル
週の初めは問題もなく、予定どおりに進められていたし、
非常に平和に過ごせていました。
そういうときに限って何か問題が発覚して
急に忙しくなってしまうことはありがちです。
今回はまさにそんな状況でした。
前にやったことがあったので、前回の手順や経験を参考に
うまく進められていたと思っていましたが、
考えが甘かった。
前回との違いにもっと意識を向けて
これをやったほうがいい、ということを探して手を打っておくべきでした。
起きてからはどうとでも言えますが、
気づけなかったのは仕方がない。
次に同じ失敗をしないようにしっかりと生かしていければいいという意識でいます。
そういった意識でいられることで、
じゃあどうしたらいいだろうということを
わりとシンプルに考えられるようになった気がします。
目先の成功、失敗にとらわれずに何をしたら
良い結果に繋げられるだろうという、
思考の意識が変わったという自覚があります。
以前は思考の中心が自分でした。
だから、行動が正解かどうかを気にしてしまって
なかなか動き出せないし、本当に解決や
良い方向に進められるような行動になっていなかったように感じます。
そのことをあらためて感じられるようになりました。
以前は失敗したという結果ばかりに意識がいってしまい、
後悔ばかりしていました。
次に失敗しないためにはどうしたらいいか、という
視点に立てずにずっと失敗したというイヤな気持ちを引きずっていました。
そんな考えをしていたらメンタルも落ち込んでくるし、
苦しい気持ちがずっと続いていました。
でも、今は失敗をあまり引きずらなくなりました。
思考の習慣が変わって失敗の捉え方がプラスになってきた気がします。
次週に向けて
今、あらためて意識が今までとは大きく変わってきたと感じます。
失敗を過剰に恐れなくなったし、
行動が早くなりました。
もちろんどうしたらいいか迷ってしまうことはまだありますが、
自分の考えが正解かどうかを気にしなくなったので、
迷いがあったらすぐに他の人に聞くことができるようになりました。
私はこう思うのだけれど、こうしようと思うのだけれど、
どう思いますかという問いかけを投げられるようになったのは
以前の自分と比べてとても大きな変化だと思います。
話しても仕方がないと思っていても、実際に誰かと話してみると思わぬ気づきがあったりします。
— せう@うつ再復職中 (@BlameCeu) 2020年9月9日
頭の中で話すことが整理できてる必要があるので、誰かと話すことでそれが整理されるんですよね。
自分の中で迷ってることが後押しされるきっかけになったり。
とりあえず話してみるのは悪くないですね😊
意見を聞くことで自分の行動を後押しできます。
自分で気づけなかった視点でアドバイスをもらえますし、
一人で悶々と考えているよりもよほど良い結果になります。
以前は指摘を受けることが自分の至らなさを指摘されているように
感じてしまってひとりで辛い思いをしていましたが、
それが自分の勝手な思い込みだったと感じています。
こういう自分が気持ち的に楽になれる考え方でいられるのは非常に重要だと感じます。
迷ったらわかる人に聞く、相談するという当たり前だけど
難しいと感じていたことが、できるようなマインドセットにようやくなってきたように思います。
これからも自分の負の感情に振り回されずにシンプルに考えて過ごしていきたいです。
