のんびり過ごすことは幸せなこと
うつで休職していた体験を振り返ると、
当たり前にのんびり過ごせることは本当は幸せなことなんだなと実感します。
心とカラダが健康でないと、のんびりとした休日を過ごすことができませんから。
休職していたころは平日は家で一人でしたが、
一日中家族がいっしょにいるため、
いたたまれなくて無理して起きていたり、
家事を手伝ったりしていました。
家の中に居場所がないと感じていました。
平日は日中家で療養していましたが、
ほとんど布団に横になっている状態だったので、
妻としてはなおさら休日くらいはちゃんと起きて家事やら子供の面倒を見たり
手伝いをしてほしいと思っていたと思いますし、
そういう態度だけでなく、言葉でも伝えられました。
まあ、妻の立場だと当然ですよね。
グチくらい言いたくなると思います。
私自身にそれを受け止められる余裕は無かったですが。
そういう体験を思い出すと今ののんびり休日を過ごせる状態は
とてもありがたいし、幸せなことなのだなと
感じることができるようになりました。
当たり前じゃないことを知っているから。
これからも忘れないようにしたい。
休日にのんびり過ごせることがありがたい。
— せう@うつ再復職中 (@BlameCeu) 2020年8月1日
うつで休職してたころは休日は家に居場所がないと感じていました。
横になって休んでいるのがいたたまれなくて無理して起きていたり、家事を手伝ったりしてました。
今思うと苦しまずに家でのんびり過ごせることは幸せなことなんだな(*´-`)
