寛容さのある社会であってほしい
健康であることは健康でなくなったときにようやくその価値に気づけるものですね。
当たり前だと思っているから、その価値に気がつけない。
いつ自分が健康を損なってしまうかは分からないです。
そうなったとき、休まざるをえないのは
自分の役割に責任を感じている人にとっては
とてもつらいことだと思います。
自分自身のカラダだけでなく、心もつらく苦しい。
そういうときに少しでも負担を感じずに療養できる
環境や雰囲気、文化の社会であってほしい。
健康を損なったときにカラダを優先できる社会、
そして、また復帰できることが当たり前の社会であってほしい。
その方がみんなにとって優しく、生きていきやすい社会だと思う。
私自身、休職せざるを得なかったときは仕事を投げ出すことに対する後ろめたさやうつで本当に辛い思いだった。
— せう@うつ再復職中 (@BlameCeu) 2020年8月30日
首相の職務の重責となんて、比べるのもおこがましいけれど、体調で辞任せざるを得ない辛さというのは想像できます。
自分や闘病中の人達のためにも休みや復帰に寛容な社会になってほしい😌