いかに迷いなく仕事をするか -復職62週目-
復職62週目の体調、メンタル具合の記録を 残しておきたいと思います。
今週は毎日が期限に追われる仕事で、
復職してから一番プレッシャーのかかる一週間だったように感じます。
復職62週目
睡眠・体調・メンタル
今週は毎日納期が差し迫った仕事や打ち合わせが詰まっていてカラダもですが、
メンタル的にしんどかった。
うまくできずに、能力のなさを責めてしまったり、
うまくできなかった段取りの悪さを恥ずかしく感じました。
なんとか無事にやり切ることができてホッとしました。
あらためて落ち着いて振り返ってみると、
初めてやることなので手探りだし、
迷いや仕事の不十分さは当然なんですよね。
その中でも精一杯出来る限りのことはできたし、
拙さを自責したり、後悔や過剰に恥ずかしいと思って自分を苦しめる必要はないなと思えました。
初めてのことをやりきったのだから、そこから得た経験が次に活かせるはずで、
教訓として残せること、次に繋げられる振り返りが出来ることが大切だと思い直しました。
そう思えると失敗の恥ずかしさや後悔が薄れて
次に繋げるために何をすれば良いかという思考に
自分の頭の中が切り替わったように感じます。
意識が過去の出来事から今できることに切り替わると
とても楽になります。
迷ったり、後悔したりしてもいい。
そればかりに捉われて自分を苦しめることがなければ
失敗はいい気づきをくれます。
自分の中で出来事をどう捉えるかで生きやすさが大きく変わります。
次週にむけて
来自分の負荷が高い仕事は今週で一区切りで、
来週からは作業を他の人にお願いするフェーズに入るので
少し負荷は下がります。
他人にお願いするのも質の違うストレスを感じますが、
自分の作業と違って出来ないのは仕方がないと思えるので気が楽ではあります。
今の仕事を1つ1つ片付けることが
ゴールへ近づく唯一の方法です。
いろいろと考えすぎて迷いがでてくると
手が止まってしまいます。
どうしたらいいか答えが出ないことに悩んでしまって仕事が進まなくなってしまう。
分からないことを考えることは大切かもしれませんが、
ゆっくりと考えられるゆとりがない時もあります。
そういうときに先に進めるには完璧さにとらわれていないかに気づけると良いかもしれません。
考えてもダメなら自分以外に答えを探すしかないですから、
完璧じゃなくてもできるところから進められるか。
あらためて他人に助けを求められるかが重要だと感じました。
そこの線引きと切り替えができれば、迷いで手を止めずに仕事ができるように思います。
そうすれば、分からないことは聞けばいいと割り切りができるように思います。
