他人と比べてではなく、自分がどう感じるか - せうのうつリハビリ社会復帰ブログ

他人と比べることで感じる優越感や劣等感は

正しいものではありません。

本来比べるのは自分自身だけでいい。

環境と経験が今の自分を作っている。

自分と寸分違わない人間なんでいない。

あなたと同じ人などいない。

違う人間を比べているのにみんながそうだから

なんて考えは意味がないでしょう。

比較に意味がないなら、結局は自分がどう感じるかだけが

基準でもいいはず、もっと自分勝手でいいんですよ。

みんなが頑張っているからって、あなたも同じように頑張る必要は無い。

あなたの身体の免疫力が人と異なるように、心の免疫力も違う。

無理してみんなのペースに合わせる必要は無い。

心を壊してまで仕事をする価値があるのか、もう少し良く考えてみよう。

他人より、自分を優先して生きましょう。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) (@AdlerSalon) 2019年7月7日

無茶ぶりな上司や理不尽な先輩に、無理に気に入られる必要は無い。

相手が誰であれ、主張すべきは主張しましょう。

マナーとして指示に従ったり、やるべきことをやる必要はあるが、何でも言いなりにならなくていいのです。

役職の違いはあっても、上下関係なんてそもそも人間の間には存在しません。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) (@AdlerSalon) 2019年7月7日

好かれるくらいなら、嫌われよう。

好かれるということは、あなたは誰かの都合に合わせているということ。

嫌われるということは、あなたは自分の都合で生きているということ。

マナーや思い遣りは大切ですが、いつでも他人の要求ばかり受け入れる必要はありません。

謙虚と卑屈は区別しましょう。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) (@AdlerSalon) 2019年7月7日

心身が限界ならば、無理して働いてはいけません。

あなたにとって、仕事と健康どちらが大切ですか？

身体は限界でも、多少の無理はできますが、心は限界だと壊れてしまう。

心は一度壊れると簡単には治らず、元に戻る保証の無い。

命よりも大切なものはありません、辛いなら働く必要はありません。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) (@AdlerSalon) 2019年7月7日