こころの重荷は置いていこう
完璧を目指すのも、現状の自分を悲観することも、
焦燥感を感じるのも、過去を悔やみ続けることも
あなたの心にとって重荷になっていませんか?
その思いが本当に必要なものならいい。
きっと頑張ろうとする自分の力になってくれるから。
もし、違うなら置いていけばいい。
自分の感情を完全にコントロールすることはできないし、
する必要もない。
考えることをやめようと思っても簡単には割り切れません。
それが当たり前だし、それが人間なのだと思います。
できないからと悲観することは全くない。
少しずつ意識を変えていけばいい。
自然にできるようになるまで徐々に何度でも
試していけばいい。
嫌な考えは何度でも手放せばいい。
人は完ぺきには生きられません。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) (@AdlerSalon) 2019年4月1日
あなたも他人も、完ぺきに生きていないのです。
強いところもあれば、弱いところもある。
良いところもあれば、悪いところもある。
それが人間です。
どこに注目して生きるのか、弱いところも悪いところも認めるのかはあなたの課題。
捉え方で大きく変わります。
他人と自分を比べたり、他人をうらやましがって一気に上に行こうとしてはいけません。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) (@AdlerSalon) 2019年4月1日
成功というのは、自分の手が届く範囲の努力の積み重ねなのです。
他人に踊らされず、自分のやれることをひたむきに努力しましょう。
その先に、あなたの求める幸せがあります。
今、できることを大切にしよう。
桜はいいなと羨ましく思った時期がある。今、散っても来年また咲くじゃないか。僕は来年も再来年も、いや、ずっと咲けないんじゃないかって落ち込んで。今だったら100歳にも当たる80代の女性が有名公募展に初入選したことを新聞で知り背中を押された。人の開花時期はそれぞれ異るんだなって。
— 志茂田景樹 (@kagekineko) 2019年4月1日
何もしないでじっとしているのも必要悪なんだよ。負のほうばかりへ考えがいって負の負の負の負の負の連鎖に打ちのめされたっていいじゃないか。連鎖はいつか途切れる。そのときに人は開き直れて知らず立ち上がる、生きるってそういうことなんだよ。負の連鎖から逃れようとして心の枷にしたら長い。
— 志茂田景樹 (@kagekineko) 2019年4月1日
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