心配性は疲れない?
心配することはリスクに対して敏感であること。
その心配がリスクを先回りして防止になるなら
とてもいいことだと思います。
でも、過剰な心配性は疲れませんか?
心配しても仕方がないこと、
自分の解決すべき問題ではないことや
心配しても解決できないことは
考えてもストレスになるだけでプラスをもたらさない。
そんなときは割り切って楽観的でいてもいいのでは?
起きたらその時考えるので充分。
今の心配ごとだけを考えることを優先すればそれで
いいのだと思います。
心配ごとを増やしてもつらいだけです。
失敗したらどうしようとかも今の心配ではないはず。
自分以外の機嫌の心配もあなたが解決すべき問題ではありません。
未来の心配であり、他人の問題です。
今、現在の自分に解決できる自分の問題だけが
あなたが悩むべき課題です。
悩むならどう自分がその課題に対してどう行動すべきか。
あらゆる方法を試していけばいつか正解が
見えてくるのだと思います。
失敗なんて恐れる必要はないはずです。
この方法では成功しないという事実を見つけただけです。
頭の中で、実際にでもいい。
何度でも試して正解を探すこと。
試した数だけ自分の経験値として蓄積されるのですから、
無駄なことなんてないのだと思います。
楽観的であろう。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) (@AdlerSalon) 2019年5月11日
過去を悔やむのではなく。
未来を不安視するのでもなく。
今、現在の「ここ」だけを見るのです。
過去は変えられず、未来は誰にも分からない。
1秒でも過ぎれば、今も過去になります。
過去も未来もない「今、この時」に集中して、未来を楽観視しましょう。#心理学 #アドラー
どんな人間でも必ず間違えを犯すし
— PVマフィア (@pv_mafia) 2019年5月11日
どんな人間でも面倒くさがりである
また
どんな人間も決断を先延ばしにし
どんな人間もすぐにやらない
さらに
どんな人間も自分の利益を優先させ
どんな人間も感情コントロールが苦手だ
この当たり前のことを心得ておくことで
社会生活がとても楽になるぞ
妻の機嫌が悪いときに、夫が責任を感じてはいけません。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) (@AdlerSalon) 2019年5月11日
不機嫌でいるか上機嫌でいるかは、妻の問題です。
夫婦と言えども、他人です。
自分の課題に加えて、他人の課題を勝手に背負うから苦しいのです。
不機嫌でいるのは惰性であり、簡単なこと。
上機嫌に過ごすのは、意思でできるマナーです。
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