せうのうつリハビリ社会復帰ブログ

うつ病で倒れた会社員の復職体験記

季節の変わり目は注意 -復職13週目-

復職13週目の体調、メンタル具合の記録を

残しておきたいと思います。

7月に入って暑くなるかと思いきや梅雨が明けずに

寒かったりと寒暖差と湿度の高さで体調も影響を受け気味です。

 

復職13週目

睡眠

生活リズムは維持できています。

途中覚醒は続いていて大体5時ごろにスッキリ

目が覚めます。

時間的に二度寝をして寝起きが悪くなるパターンが

いつものことです。

途中覚醒で起きてしまうとそれはそれで寝不足の

感じがあります。

なかなかうまくはいかないですが、これが普通だと

考えて維持しています。

心配しすぎてもストレスになるだけですから。

 

体調・メンタル

今週は雨続きで寒くなったり、湿度で蒸し暑かったりと

気候が安定していない感じです。

ちょうど今までの疲れと慣れで気が抜けてくるころと

重なって体調を崩しやすくなっているように感じます。

せめて、睡眠時間や食事をしっかりとることで

体調をととのえようと心がけていますが、

身体の調子がイマイチのときは仕事のパフォーマンスや

モチベーションに影響があります。

体調に合わせて仕事のペースを調整して無理せずに

過ごせるように気を配っています。

1つ1つの目の前の仕事に集中して焦らず作業が

できるようになってきています。

この状況がずっと続くわけではないと思うので

仕事が増えてきたときのための準備を今から少しずつ

していきたいと思っています。

余裕のあるときに対策を取っておくことで

いざという時に焦らずに済むと思います。

 

次週に向けて

2ヶ月ぶりのメンクリの通院日がありました。

今は焦りや不安感を感じることなく、落ち着いて

仕事ができていますし、体調もメンタルも比較的

安定していると思っています。

ですが、先生からアドバイスがありました。

 

今の余裕のある状態がずっと続くとは限らない、

忙しくなって余裕がなくなったときに焦りを感じることが

今後でてくるかもしれない。

そのときに感じる焦りや不安感を異常なことだと

思わないように注意したほうがいいとのことでした。

 

余裕がなくなってきたときにメンタルや体調を

いかにして維持していくか、そして無理をしないために

どんな手が打てるかを今のうちに準備していく。

余裕がなく、焦っているときにはいいアイデア

出てこないかもしれませんから。

選択と集中、作業のチーム内での調整、

自分一人で頑張ってなんとかすることはやめようと

決めています。

それで何度も失敗していますから。

でも、以前と違うのはなんとかなるのではないか

という楽観的な余裕が持てていることです。

この感覚がある限りなんとなく大丈夫なような

気がしています。

 

楽観主義は自分を変える―長所を伸ばす心理学

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