他人の評価を作り出している
昔は計画を立てるときに本当にかかりそうな時間よりも短く設定してしまっていた。
それは他人の目を気にして、
「そんなにかかるの?」と言われるような気がして
自分の中で勝手にハードルを上げてしまっていた。
そういった認知の歪みがなくなってきた証拠なのだと思う。
他人の評価を手放して、自分ができることをやって、それができれば、
よくやったと自分で自分を認めてあげる。
他人の評価ではなく自分の基準で認めてあげることが自己肯定になる。
未来のことを考えるとき不安ばかりが大きくなってしまうことがある。
— せう@うつマイペース復職中 (@BlameCeu) 2021年3月22日
ありもしない出来事や他人の評価を自分の中に作り出してしまっていた。
先のことを考えすぎるのも良くない。
不安ばかりが生まれてしまうときは未来のことは考えずに'今'に集中しよう。
そうやって良い結果を作り出していこう。
カラダが教えてくれるサインを逃さないようにしたい
普段の生活で自分のカラダが教えてくれているサインを無視するのが当たり前になってしまうと
いつのまにかサインに気づけなくなってしまう。
カラダのサインを見逃し続けたひとつの結果がうつだったのだろう。
続きを読む日常的な睡眠不足になってない?
うつと診断されるまで睡眠時間は平日5時間くらいが普通だった。
いつも朝は寝足りない感覚で起きて、残業で夜遅くに帰宅し、
日付が変わってから寝るという生活をしていた。
ずっとそれが当たり前だったから睡眠不足の意識はなかったけど、
思えばそれが原因で頭が働かない状態になっていたように思う。
頭が働かないから思考力が低下して仕事や判断のパフォーマンスが落ちるし、
結果的に仕事がうまくいかなくなる。
それでどんどん認知が歪んでくるという負のスパイラルで徐々に
うつになっていったのだろう。
悪い習慣を長く続けることでうつという最悪の結果になった。
なら、良い習慣を続ければ良い結果になるのではないだろうか。
睡眠は毎日の体調やメンタルを維持する上で大切な習慣だ。
特に年齢を重ねると無理が効かなくなる。
いつまでも若い頃のようなムリを続けていると調子を落としていることを自覚できなくなり、
気づいたときには大きなダメージを受けていて回復にかなりの時間とパワーが必要になってしまう。
日本の平均睡眠時間は世界各国に比べて低いらしい。
ましてや、今の自分の睡眠時間が日本人の平均睡眠時間よりも少ないなら
要注意かもしれない。
しっかり寝てカラダとココロと脳を休ませることでようやく自分の能力を活用することができる。
睡眠不足では自分の能力の半分も引き出せていないのでは。
取り返しのつかない状態になってしまう前に小さなことから改善していきたい。
台湾のデジタル担当大臣 オードリー・タンは一日8時間は寝るらしい。
— せう@うつマイペース復職中 (@BlameCeu) 2021年4月2日
大切な判断はしっかり寝た上でする。
たしかに疲れて鈍った頭では判断を誤ってしまうかもしれない。
なるほどなぁ。
6時間の睡眠でしっかり寝たと思ってたけど足りてなかったのかも。
寝足りない感覚は間違ってないのかな🤔