せうのうつリハビリ社会復帰ブログ

うつ病で倒れた会社員の復職体験記

気分よく行動したい -復職31週目-

復職31週目の体調、メンタル具合の記録を

残しておきたいと思います。

ようやくチームの目標と活動テーマが定まったので

計画を立てて、実行可能か負荷状況を算出、

作業割り振りをチームで決めていきます。

無理せずに仕事ができるように進めていきます。

 

復職31週目

睡眠

先週から引き続いて寝足りない感じで眠気が残ります。

多少身体が重く感じるときがありますが、

特に支障はないです。

体調に合わせて調整できています。

途中覚醒はありますが、いつもどおりです。

決まった時間に眠くなるので入眠はもう安定しているし、

リズムもできています。

あとは眠りの質の問題なのかもしれません。

 

体調・メンタル

今週も予定が多くなかなか余裕を持てない状況でしたが、

やるべきことはしっかりこなせていたと感じています。

完璧を求めずにできることをこなしていくことが

できているので、自分なりの達成感や満足感を感じられています。

些細なミスや失敗の経験を後ろ向きに捉えずに

改善のための気づき、経験にできています。

この認識でいられれば大丈夫だと思っています。

逆にこの認識がズレてきたときが、危険な兆候なのだと

思います。

 

次週に向けて

今週はようやく目標とチームの活動テーマを合意して、

チームの活動計画を作成して、実行可能かの検証と

個人の負荷状況をすり合わせられました。

ここからなるべく順調に進められれば良いですが、

計画どおりになるとは思っていないので、

危険な兆候に早めに気づけるように、しっかりと

予実をつけて注視していきます。

 

これでようやくチームとしてフォローしあって

活動していくためのスタートラインに立てました。

個人の仕事ではなく、チームの仕事という意識を

チーム内に広げて、フォローできるようにしていきます。

優先順位はあっても期限を伸ばせない仕事が多いので

結局はやり切らないといけないため、

個人でやっていくスタイルでは厳しい。

これは自分に負荷がかかったときもそうですが、

自分だけでなく、チームみんなが心理的

余裕を持てるようにするにも

効果があるのではと思っています。

 

仕事ではこういった前向きな考えができているのですが、

プライベートでは完全にこの感覚がオフになって

しまっていることに気が付きました。

全てをきっちりやるつもりはないですが、

仕事もプライベートも特に境目を決めずに

自然にできるようになれたら良いと思っています。

オン・オフを切り替えるというより、自分の状況を

感じとってバランスをとりながら無理なく生活の質を

高められるようになれればそれが理想的な気がしています。

焦らずゆっくりやっていきます。

 

失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!

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