勝ち負けの人生ってつらくない?
周りからどう見られるかという他人軸に
毒されていたころはこんな風に考えていました。
・勝ち組になりたい
・周りの同世代よりも成功していたい
・自分はできる人間であらなければならない
挫折や失敗に落ち込み、理想の姿と今の自分とのギャップを
心のどこかで認められずに苦しむことが多かった。
物事を勝ち負けでしか見られなくなっていたのだと
思います。
つらい状況や環境に対してつらい、環境を変えたいと
いうことが負け、逃げだと思い込んでいました。
耐え続けるだけではいつか限界を迎えてしまう。
そんなものはなんの価値もない思い込みだと、
うつで2回休職してようやく気づくことができました。
大切なのは自分が幸せを感じられるかどうか。
人生を勝ち負けの勝負にしていたのが自分なら、
ルールを決めたのも自分自身。
そのルールで本当に幸せになれますか?
もう一度、自分のルールを見つめ直してみよう。
どうせならやるなら負けのないルールだっていいんだよ?
だって全て自分で決めるんだもの。
人生を勝ち負けでいくと常に一喜一憂し平常心を失うことが多くなる。人生は負けるが勝ちでいけば周りには負けて見えてもそんなもんだですむ。それは気楽でいいぞと納得すれば無駄な力が抜けて逆にことがうまく運ぶ。これが負けるが勝ちなんだと素直に喜んでよし。終わりよければすべてよしにも通じる。
— 志茂田景樹 (@kagekineko) 2019年4月1日
ここで逃げたら一生逃げ続けるぞ
— PVマフィア (@pv_mafia) 2019年1月24日
という論理は間違い
今の環境から逃げても、次の環境で活躍することなんてザラ
そんな中身のない論理に惑わされず、逃げていい
辛い時には「逃げ」を覚えること
今がダメでも
次の環境でがんばりゃいい
そこで、頑張れなかったらまた次だ
そのうち必ず成功する
他人に振り回されると「世間的な幸せ(地位、名誉、金)が自分の幸せ」だと思い込んでしまう。
— ほっしー@メンタルマッピング (@HossyMentalHack) 2019年6月27日
自分自身と向き合って「あー君はこれが幸せなのかー」って客観的に知っておくことで軸ができる。
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