他人の評価を気にしすぎていませんか
気づかないうちに自分がどう思われているか
を気にしすぎて生きていませんか。
よく思われるように、悪く思われないようにすること
が一番の行動基準になっている。
無意識に自分の判断を他人に委ねてしまっていること
に気づかずに過ごすことが当たり前になって
いませんか。
自分の感情や思いを押し殺して、他人に合わせる
ことが当たり前になってしまうと、
自分が思うような評価をされていないと感じたときに
途端に生きづらくなってしまいます。
他人からの評価は本当にあなたが大切にしているもの
ですか？
自分が望むこと、大切だと感じることにもう一度
目を向けてみましょう。
自分の価値は他人からの評価で決める必要は
ないはずです。
自分が大切だと感じているかだけが重要で、
他人に認めてもらうことは二の次でいいのではないですか？
自分がどう思われているか、そんなことあなたには何の関係も無い。
— アドラー心理学サロン (@AdlerSalon) 2019年2月7日
マナーを守ることと、自分をひたすらに押し殺すことはごっちゃにしてはいけません。
自分は自分でしかなく、その上で自分はみんなの一員でもある。
そうして、無意味にもたれかかり合う関係を避けないと、自分らしく生きれません。
自分に価値があると思うことに理由は必要ない。
あなたの趣味や好きなことに明確な理由がいりますか？
好きだから、楽しいからという自分の気持ちに従っている
だけではないですか？
自分に価値があると思うことも同じです。
自分の良いところに目を向けて、自分を好きでいて
あげましょう。
そうすることが自分の価値を自分で認めてあげる
一番の方法であり、価値がある理由になるはずです。
嫌われたところで、実際大したことは無い。
— アドラー心理学サロン (@AdlerSalon) 2019年2月7日
誰かに嫌われても、その人が余程の人でない限り、大して困ることは無い。
人間なのですから、合う合わないはあって当たり前です。
どうにもならないなら、関わる必要は無い。
仮に、大した人に嫌われてしまったのなら、その場から離れればいいだけです。
他人に好意を持ってもらえることに越したことは
ありません。
でも、全ての人に好かれることなどできませんし、
嫌われない無難な生き方は自分を殺すだけで
幸せにはなれません。
自分を好きでいるためにはどうすればいいか。
それを追求することが自分に正直に生きることだと思います。
自分の心に目を向けて自分の意思を大切にしましょう。
