自分にあった一生懸命を探そう
最近になってようやく自分の中でバランスを取れた一生懸命さが分かってきたように思います。
うつで休職する前までは自分のことを厭わずにやらなければならないことに
全てのパワーを注ぎ込むイメージでした。
今を一生懸命に過ごすというのが今さらながら腑に落ちてきました。
— せう@うつ再復職中 (@BlameCeu) 2020年11月6日
以前は将来に不安を感じたり、過去の失敗したことを思い出して苦しくなったりして、メンタルの自傷行為をしてたように思います。
今に集中できてくるとそういった雑念が減ってきて自然と苦しむことが減ってきました。
一生懸命という言葉に今まで持っていたイメージだと、うつを再発させる怖さがありましたけど、それは間違ってた。
— せう@うつ再復職中 (@BlameCeu) 2020年11月6日
私の場合は
無理をせずに自分にできることをやっていくこと。
今はできていないことをできるように工夫していくこと。
失敗を気にしないこと。
自分なりの一生懸命が必要ですね。
今のイメージは全く違います。
バランスが必要なんだと理解しています。
そして、人ごとにそのバランスが違うということも。
少なくとも心を病んでしまう人は一生懸命のバランスが取れていないのだと思います。
限界以上にパワーをかけてしまう。
自分自身よりもやることのウエイトが高かすぎるのだと思います。
その前提を変えない限り、バランスの取れた一生懸命は分からないままです。
自分を大切にするということを前提に一生懸命にやってみようと思っています。