悩む前に行動した方が楽
認知の歪みでうつの思考だったころ、
何か行動を起こそうとするときにいつも失敗する心配と不安を感じていました。
だから、常に自分のやることに迷いがあって
なかなか最初の一歩を踏み出せず尻込みしてしまう心理状態でした。
ときには考えるよりもまずやってみることが必要なのだと思います。
考えすぎると迷いや不安がわいてくる。
できないことや自信のないことをやるにはとりあえず行動して、そこから気づきを得て
次に何をするべきかが見えてくることがあります。
最初からできることなんてなかなかないですから。
やってから考える方が気が楽です。
自分の勝手な思い込みによって、自分を縛り付けてはいけません。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) ポジティブ心理学サロン (@PositiveSalon) 2019年7月11日
「私は〜が苦手」
「自分に〜はできない」
親や教師から言われた言葉や、過去の失敗から自分を決め付けてはいけない。
何ができるのか、何ができないのかなんて、やる前には誰にも分かりません。
行動しなければ、何にもならない。