できるようになるまで練習をしよう
何かを身につけるには少なからず練習が必要ですよね。
子供の頃にスポーツや自転車、鉄棒など
できないことをできるようにするために練習したはず。
仕事だって家庭だって人間関係のコミュニケーションや
自分自身の思考だって同じはず。
いきなりできることの方が稀です。
うまくいかないのが当たり前なら失敗して落ち込むのは
ナンセンスだと思いませんか?
他人ができるのは練習したから、
できている人と同じ生い立ちで同じ経験を積んで
生きてきて、それでも出来るひとと出来ない人が
別れるなら劣等感を感じてしまうのもわかります。
でも、そんな人間はいない。
比較する意味がない。
比較の前提条件がそもそも違うのだから。
他人とは比べず、自分の理想に至らないことを卑下せずに
子供の頃と同じように少しずつ練習していこう。
できるようになるまで試行錯誤していくしかないのだから。
仕事でもスポーツでも、練習すれば脳が勝手に学習して、無意識的に上達する。
— 日常で役立つ心理学 (@yakudachishinri) 2020年2月20日
同様に、愚痴や不満を言えば言うほど、脳がそれを学習して、意識しなくても物事をネガティブに考える頭となる。
ポジティブな言葉を使い、成長をプラスの方向にしていくことをお勧めする。#心理学
過去の回想にも、未来の想像にも時間を使ってはいけません。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) ポジティブ心理学サロン (@PositiveSalon) 2019年6月19日
今この時に、強力なスポットライトを当てましょう。
過去も未来も見えないくらい、強く今に集中するのです。
過去と現在は繋がってはいない。
あなたが現在の自分のあり方を規定しているのであり、過去も環境もあなたを規定していない。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 単行本