自分の考え、意見にいいも悪いもない
他人の評価を気にし過ぎてしまうと
自分の考えや意見を言うことに躊躇してしまいます。
そういう心理状況が続くとだんだんと自分の意見が言えなくなってしまいます。
否定されるのが怖くなって、正しいかどうかにとらわれてしまうようになるんですよね。
認知が歪んできてしまいます。
でも、そもそも自分の考えや意見に'いい'、'悪い'もないのでは?
自分の意見が採用されないから悪かったとか、
意見が違ったから良くないなんて意味付けをしてしまうから
自分を否定されている感覚を持ってしまう。
考えや意見にいいも悪いもない。
意見が異なっても悪いことなんて何もない。
失敗ととらえてしまうから苦しくなってしまう。
自分の頭で考えないで、他人の意見に振り回されていても成長できません。むしろ、自分で何も考えずに他人の話を丸飲みするだけだと何一つ身に付かないと考えた方がいいです。結局は「自分がどう思うのか?」これが人生をより良くする視点です。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) ポジティブ心理学サロン (@PositiveSalon) 2019年6月18日
復職283日目終了
— せう@うつ再復職中 (@BlameCeu) 2020年7月8日
昔はレビューを受けたり、指摘を受けたりすることを'恥ずかしいこと'ととらえてしまっていました。
自分ができないことを証明されているという感覚だったのかも。
認知の歪みですね。
仕事をより良くするためだけなのに、自分の中でそれ以外の意味付けをしてしまうから苦しくなる。