せうのうつリハビリ社会復帰ブログ

うつ病で倒れた会社員の復職体験記

体調に合わせた最善を尽くす -復職43週目-

復職43週目の体調、メンタル具合の記録を

残しておきたいと思います。

定期通院で順調に復職できているということで

ようやく減薬することになりました。

 

復職43週目

睡眠

睡眠はしっかりと取れているように思いますが、

今週は少し疲れが残りがちでした。

相変わらず朝布団から抜け出すのに苦労しています。

どうしてもぬくぬくしてしまいます。

ギリギリの時間にならないと思い切れない。

冬場はいつもそんなものです。

受け入れてぼちぼちやっていきます。

 

体調・メンタル

体調面では疲れが溜まっているような感じはありますが、

週末でリカバリーできています。

思い返してみると冬場は体調もメンタルも落ち気味だったように思います。

冬季うつなんていうのもあるので、私の場合はそういう傾向も

あるのかもしれません。

ただ、あまり気にし過ぎずに冬場はそういうものとして

自分の中で折り合いをつけて無理せずにやっていこうと思います。

 

今週末は定期通院日でした。

復職OKの診断をもらってから一年。

順調に過ごせていることもあり、

減薬開始と残り1ヶ月薬を飲み続けて問題なければ、

薬と通院も終了となりました。

今はもうあまり不安を感じたり、薬の依存感もないので

多分大丈夫かなという感覚でいます。

こういう感覚でいられているうちはおそらく大丈夫なんだろうと

思っています。

 

次週に向けて

年明けからもうすぐ1ヶ月です。

期末が近づくと余計に忙しくなってくる感覚があります。

あと2ヶ月やりたいことと出来ることをしっかり見極めて

確実にやり切りたいと思います。

 

今期の活動目標を進めている中で上司のレビューを受けていると

10月の時点のイメージと随分と変わってきたと感じます。

10月は新しい活動なので欲張らずにできるところまでを

しっかりとやって次につなげる。

 

という認識だったのですが、

 

今はやるからにはしっかりとした成果を出す。

そのためにはあるべき姿から何をすべきかを定める。

 

という視点に変化したように感じます。

考えは間違ってはいないですが、

それだけに注力しているわけではないし、

そこまでやり切るほどの余裕はない。

 

残り2ヶ月でできる範囲のことで考えていた自分たちと

上司のイメージがズレているような気がして、

違和感が拭えません。

上司は上司で上から何かを言われて成果を焦っているのかもしれませんし、

単純により良い進め方を指摘しているだけなのかもしれません。

そういう背景や口に出さない思いを察するのは

正直に言って疲れる。

エネルギーを使うし、察した内容が正しいかは

会話して確認しないと正解なんて分かりませんから。

コミュニケーションをサボった結果の認識齟齬を

こちらが察しなければいけないのもおかしな話なので

指示されたことは考慮はしますが、

それ以外はあくまで自分たちの意見をぶつけようと割り切りました。

迷う時間とエネルギーがもったいないし、

違うなら指摘されたときに軌道修正すればいい。

余計な気を使いすぎて疲弊することは避けて、

エネルギーを有効に使いたい。

迷いがあると1つのことに注力できませんから。

 

 

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