せうのうつリハビリ社会復帰ブログ

うつ病で倒れた会社員の復職体験記

結果にこだわりすぎない -復職37週目-

復職37週目の体調、メンタル具合の記録を

残しておきたいと思います。

気づいたらもうすぐ年末。

残り3ヶ月強を無理なく確実にできることを

こなしていくために今の時点で見えてきたタスクを

予定に組み込んでどこまでできるか計画を見直していきます。

 

復職37週目

睡眠

寒さが増してくるとギリギリまで布団から出られません。

疲れを週末に持ち越している感じがします。

室内の気温で眠気がでます。

朝昼の温度差で知らず知らずにに疲労するのかも

しれません。

温度差があまりない方が疲れも感じないように思います。

外部環境はどうしようもないので、

なるべく自分のできることでうまくリズムを作っていこうと

思っています。

 

体調・メンタル

今週は娘の誕生日もあり、妻の退院祝いでもあったので

平日に連休をとって旅行に行ってきました。

仕事での疲れはないですが、休みを取る分忙しさはあります。

いつもより少ない時間でやるべきことをきっちり終わらせようという

意識はありますが、焦りは感じていなかったと思います。

 

仕事のストレスがない分、遊び疲れはありました。

休み明けに疲れが残ってしまい、平日は乗り切りましたが

週末にダルさが出ました。

妻も病み上がりなので疲れがでたのでしょう。

家族そろって疲れ気味でダラダラ過ごしてしまいました。

ただ、旅行を楽しめたという満足感はあるのでリフレッシュ

できたように思います。

体調と気分転換のバランスをとるのも大切なように感じます。

 

次週に向けて

今週はいったん作業を止めて、

現時点でのやることの棚卸しと、

計画の立て直しをしました。

以前はまだ見えていないタスクがあったために

不透明な部分を残していましたが、

今の段階ではまだまだやることが増えそうなことが

先がわからないなりに見えてきました。

この時点でもう3月まで余裕のない仕事の見込みと

スケジュールになっていることが分かりました。

これでは全ての作業をこなすことは明らかに無理。

 

なんとなくそんな予感はしていましたが、

それが明らかになると正直に言って落ち込みます。

上司と合意した目標の達成が難しくなってくるわけですし、

達成することがモチベーションの一つではあったので。

でも、やる気を失ってしまうことはないです。

自分がやると決めた目標は自己満足のために

やると考えているからです。

あくまで上司と決めた目標はその中で

どこまで到達したらプラスの評価をするよ、という

ことなので。

 

それに評価はされなかったとしても自分のやってきたことは

確実に意味があったことは自分で理解できているし、

完全でないにしろ自己満足できているからです。

 

それでいい。

他人の評価を期待するのではなく、まずは自分が満足できるかどうか。

他人の評価はあくまでプラスαのおまけにすぎない。

そうすれば必要以上にがんばってしまうことも、

期待した評価がされずに落ち込むこともないですから。

 

 

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