最善を尽くせたか
思うようにいかなかったことに後悔や自己嫌悪に陥っていませんか?
それは自分自身に過剰に期待しているか、
今の自分を見ずに理想の姿と比較することをしているから。
今日やったこと、できたことが今の自分の全て。
最善を尽くした結果だと考えれば、後悔も自己嫌悪も
本当はしなくていいはず。
その選択も自分で考えて決断した結果だから。
その時点ではそれが最善だった。
その経験から得られた教訓が自分を成長させてくれたはず。
それでいい。
それで充分なんだ。
やめておけばよかった。そう思うことは人生ではよくある。それって自分の否定だろ。もうやっちゃったんだからいいんだよ、と自分を肯定することで素晴らしい教訓が見えてくる。実体験で得られた教訓こそ人生の宝なんだよ。
— 志茂田景樹 (@kagekineko) 2019年9月1日
他人のことや、自分に降りかかる出来事そのものは、決して変えることはできません。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) ポジティブ心理学サロン (@PositiveSalon) 2019年9月1日
自分のこと以外は、自分では変えられないのです。
ただ一つ、変えられるものは自分がどう解釈し、どう反応するのかです。
何が起きようと、あなたがそれを「不運」だと解釈しなければ、そんなものは存在しません。