せうのうつリハビリ社会復帰ブログ

うつ病で倒れた会社員の復職体験記

自己満足が目標のベース-復職27週目-

復職27週目の体調、メンタル具合の記録を

残しておきたいと思います。

季節の変わり目で急に冷え込んできました。

仕事も体調も変化に耐えられるようにゆとりを

持つことが大切だと考えています。

 

復職27週目

睡眠

今週は睡眠の乱高下がありました。

気温もずいぶん涼しくなってきていたにも関わらず、

夜に蚊に悩まされて睡眠不足になったり、

逆に翌日はぐっすり寝れて体調が非常によくなったりと

両極端な体調を体感しました。

睡眠時間は今までと大きくは変わらないのですが、

夜の気温が下がったおかげか、途中覚醒がなくなり、

睡眠の質が上がったせいかもしれません。

途中覚醒するということは眠りが浅いということ

だったのでしょうね。

夏は寝苦しさで目が覚めてしまうのも夏バテだと思っていた

原因の一つなのかもしれません。

 

体調・メンタル

睡眠に影響を受けて体調が乱高下した週でした。

夜に蚊に悩まされて睡眠不足になった日は

身体が重く、明らかに仕事の処理速度も落ちました。

手を動かす速度もそうですが、何より判断の速度が落ちる。

これが大きい気がします。

そういうときはメンタルも落ち気味で、忙しさに

飲まれて焦りを感じてしまいがちだった気がします。

 

逆に翌日はしっかり寝たおかげでパフォーマンスが

実感できるほど上がりました。

メンタルも安定し、落ち着いてひとつひとつの仕事に

集中することができたと感じます。

 

やはり体調で仕事も生活の質も影響を受けると

実感した1週間でした。

 

 

次週に向けて

今週はチームでの目標とアクションプランの

落とし込みをしました。

ここから自分役割を決めて、その中で目標を設定します。

絶対にできないような目標を無理だと

思いながらやるのではなく、

感覚的にいけそうだと感じられる目標を定めたい。

ひとつひとつの階段を設けて、一段一段上がっていくように

目標を達成できるようにこの半期を過ごしたい。

9月までの半年ができたように、結果を急ぐことなく、

落ち着いてじっくりどうすればいいかを

考えながら何度も試していくようにしたい。

そうすることで、結果がついてくるように思います。

求める結果はあくまでも他人に評価されることではなく、

自分がやれた、と思える自己肯定感だったり、自己満足でいい。

自分の中だけで完結していれば、それ以外に得られたものは

望んだ以上の結果ですから。

 

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

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