自己中になってみたら?
周囲の目ばかりを気にするのは疲れたでしょう?
嫌われることを恐れて素の自分を隠してきたんですよね。
もっと自分勝手に過ごしてみましょうよ。
どんなにいい子に振舞っても全ての人に好かれること
なんてできない。
出来ないことにエネルギーを使い続けても仕方ない。
もっと自己中になっていい。
本当に自分本位の生き方ができるほど割り切れない。
どうしてもいい子に見せてしまう。
なら、自己中でいるくらいの方がバランスが取れるじゃない?
誰かに嫌われたくらいで、落ち込むことありませんよ。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) (@AdlerSalon) 2019年7月17日
あなたを嫌った人は、あなたにとってそんなに大切な人ですか?
むしろ、どうだっていい人だからその程度の対応しかしてこなかったのでは?
それなら、別に嫌われても良いのです。
自分を抑圧してまで、嫌われることを恐れる意味はありません。
自分を犠牲にしてまで、他人を優先すべき時は限られる。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) (@AdlerSalon) 2019年7月17日
無意味な遠慮・同調は、単に自分を苦しめるだけです。
相手の都合で自分の行動や言動を考えるのではなく、自分にとって何を優先すべきなのかを考えよう。
自分がどんな生き方をするのかは、自分の課題であり他人に介入をさせることではない。
他人が自分を嫌おうがどう思おうが、そんなことはどうだっていい。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) (@AdlerSalon) 2019年7月17日
他人が自分をどう思うのかは、自分の課題ではなく他人の課題なのです。
自分も他人の課題には介入せず、他人にも自分の課題に介入させてはいけません。
そもそも、誰かに嫌われても、自分を嫌う人達と関わらなければ済むことです。
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