じぶんをだいじに
自分を卑下するのはやめましょう。
現状を悲観しても何も変わらないし、
自分を苦しめるだけです。
自分の理想と比べて足りないものを認識して、
それを補う方法を考える。
イメージどおりにできないことをどう工夫すれば
良いか考える。
それが本来正しい劣等感の使い方のはずです。
そこでできない自分を責めることをしたり、
自分に価値がないと思い込んだりするから
おかしなことになるのだと思います。
誰も最初からできる人などいないし、
ましてやミスしない完璧な人間などいません。
あなたの理想の自分は完璧な人間になることですか?
だとしたらそれは考えを変えた方がいいです。
そんな人間になれる人は誰もいませんから。
もしなれるとしたら、その人はもう人ではないのだと思います。
超人になることが理想ですか?
階段を上るように一歩ずつ成長していきましょう。
できていたことも調子が悪ければ失敗することも
あるでしょう。
ミスする自分を許してあげましょう。
それが普通です。
普通であることを責める必要はないですから。
「どうせ私なんて..」とか言ったらダメですよ。自分のおデコに[不良品]とフダを貼るに等しい行為です。そんな事言ってると自尊心が下がります。自分に対して失礼です。そしてそういう事ばかり言ってると人が離れていきます。自尊心が下がって人が離れていく、最悪の負のサイクルです。言うの禁止です。
— Testosterone (@badassceo) 2019年5月28日
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