せうのうつリハビリ社会復帰ブログ

うつ病で倒れた会社員の復職体験記

メンタル

心にゆとりを持ちたい

常に心にゆとりを持っていたい。 それができれば、ずいぶんと生きやすくなると思う。

体調のバランス

ずっと家に引きこもっていることで、自律神経失調症に なってしまったという話も目にしました。 生活のリズムをしっかりと作ることが防止策になるようです。 たしかにここ1ヶ月ほどほとんど家にいる生活をしており、 そういった影響もあるのだろうなと感じま…

迷いをなくすための工夫

うつから復職して仕事をする中であらためて気づいたことがあります。 精神的な疲れがうつ症状や認知の歪みとして徐々に メンタルを蝕んでいく要因なんだろうなということです。

がんばらないための方法

今までなにか行動をおこすときや、 成果を求められることをしなければいけないとき、 がんばらないといけない状況があると思います。 そんなときに頑張りすぎていませんか?

気分を変えてみよう

自分のやる気を左右する要素に'気分'って意外と影響が大きいように思います。 気分によってパフォーマンスを出せるかどうかが変わるし、 それによって結果が大きく変わりますしね。

普通に生活できることがありがたい

うつで2回の休職を経て復職してからもうすぐ1年を迎えます。 今ではある程度安定して毎日を過ごせるようになりました。 ここまでメンタルを安定した状態になれるとは 正直に言って休職中はもちろん復職後も想像すらしていなかった。

正しい劣等感

他人の地位や境遇を羨むことは誰でもあると思います。 そうなりたいという思いをもつのは自然な気持ちだし、 そこから自分もがんばろうというエネルギーが 湧くなら それは良いことでしょう。

過敏になりすぎるのは認知が歪んでいるシグナル

復職してもうすぐ1年。 復帰当初は周りの目を気にしてビクビクしていましたが、 今では周りのことが過剰に気になることはなくなりました。

メンタルをすり減らさない考え方

復職してもうすぐ一年。 なんだかんだで体調やメンタルを大きく崩すことなく、 低め安定で過ごせています。

自分の中の想像の他人

認知が歪んでいたころ、何かをしようとするときに 他人にどう思われるかをとても気にしていました。 自分の想像上の他人の目を気にしたり、 批判されることを恐れて自分にブレーキをかけてしまう。

できるようになるまで練習をしよう

何かを身につけるには少なからず練習が必要ですよね。 子供の頃にスポーツや自転車、鉄棒など できないことをできるようにするために練習したはず。 仕事だって家庭だって人間関係のコミュニケーションや 自分自身の思考だって同じはず。

自分の心に正直に

自分が感じていることを素直に受け止めてあげよう。 自分の思いを躊躇させるものはなんだろう。 それは他人にどう思われるかだったり、 自分が置かれている環境や状況かもしれない。

何かを変えるには

何かを変えようとすることはとてもエネルギーがいる。 スイッチを入れるように一瞬で何かが変わることなんて そうそうない。 だから、本当に本当に少しずつ。 長い時間をかけてやっていくのが正しいことなんだと思う。

体調が全てに影響する

どんなときでも体調を最優先で考えるべきです。 2回の休職をへて復職した経験から、 ようやく実感として理解することができました。

ちょっとしたことからやってみる

うつで休職からリハビリ出社を始めたときは 緊張と不安からいつもガチガチに肩に力がはいっていました。 呼吸も浅く、短時間のリハビリ出社が終わると 異常なほどカラダのダルさを感じていました。

現状を受け入れること

認知が歪んでいると現状の自分が許せなくなります。 あるべき自分のイメージとのギャップが許せなくて 自分の価値が揺らいでしまいます。 そうなると本当に苦しい。 自分を認められないから何をやっても自分に価値がないという結論に結びつけてしまう。

自分の感覚を信じてみよう

自分の気持ちに従って過ごすことができると 精神的に楽に生きていけるように感じます。

過去を悔やむでも未来を不安視するでもなく

復職へ向けてのリハビリ出社を始めたころ、 再発の不安でいっぱいでした。 今まがりなりに普通に仕事ができるようになったのは 現状を悲観せずにコツコツ自分にできることを 積み重ねることができた結果です。

考えるまえに踏み出してみる

いずれやらなくてはならないのについつい先送りに してしまうことってありますよね。 それがただ面倒だと感じているだけならまだいいですが、 ネガティブな思考に囚われていると考えれば考えるほどに 自信のなさや失敗の不安から行動にうつすことに躊躇を 感…

最善を尽くせたか

思うようにいかなかったことに後悔や自己嫌悪に陥っていませんか?

失敗を重ねることでしか成功は生み出せない

うつで休職してどん底にいたとき、 もう自分は成功できない、普通の社会人ですら できることから脱落してしまったと絶望していました。 苦しんで、人生に諦めを感じて、消えてしまいたいと 思っていても不思議と死にたいとは思っていなかった。

自己満足の練習

今日は良い一日でしたか? がんばれなかった? 失敗や挫折ばかりだった? なぜ、そう思ったのでしょう。 その判断が事実を元にできているか。 なぜダメだと思ったのか、を知ることは自分の認知を 知るためには重要だと感じます。

直感はバカにできない

直感的な、なんとなく感じるイヤな予感や イケそうだな、という感覚って意外と 信じられるんじゃないかと思います。

「今」に意識を集中すること

うつで休職して、復職できた今かだからこそ、 分かることがあります。 もう二度とあんな苦しい思いはしたくない。

もっと気楽に生きるには

うつで2回目の休職をして半年、ようやく復職の 目処がたったとき、いつかまた再発させてしまうのでは という不安が拭えませんでした。

ほんの少しの自己満足でいい

自己肯定感ってどうやって高めていくのでしょうね。 うつで休職していたときには自己否定しかなかった。 元々できていたはずのことが全くできなくなって しまったときの屈辱感や絶望感は忘れられない。

結果を急がずできることを積み重ねよう

うつは突然なるものではない。 いろいろな要因があるけれど、確実に言えるのは マイナス思考の積み重ねだと思います。

自分の価値なんて考えるだけムダ

うつが重くなると人生の意味とか自分の価値を 考え出すのはなぜなんでしょうね。 満足に日常生活が送れなくなることで、 罪悪感を感じるような心理状態でそんなことを 考え出したら、それは自分に価値はない、 生きていても仕方がない、この苦しみから解放さ…

ほんの小さな自己満足でいい

できないことを落ち込むのではなく、 今日できたことに目を向けよう。 自分の理想と比べても仕方ない。 理想は簡単にたどり着けない場所だからこそ、 理想なのでは?

休むことに全力を尽くそう

心を病む人たちはみんなある意味理想が高く、自分に厳しい。 ただ惰性で生きることを良しとしない人たちなんでしょう。 だから、うまくいかないと自分を責めて追い込んでしまいがち。 不器用で生きづらいのだと思います。